むぎゅう…











視界は真っ暗。







聞こえるのは、「母さん…」って呆れている優の声。

この感触ってもしやー…



「抱きしめちゃいたいくらい可愛い!!優の彼女なの~♪食べちゃいたいくらぁい♪♪」


「もうだきしめてるだろーが。」



あ、やっぱり私抱きしめられてたんだ。