僕の命はあとどれ位?と母に聴いた時
母はなんて答えただろうか、そして、どうして僕はあんなことを聴いたのかもう覚えてはいない。


私はどうして生きているの?と父に
聴いた時父はなんて答えただろうか今気 になっていても、もう遅いその父は一昨年亡くなった私は悲しいとは、思わなかった、しかし、自然と涙が零れていたことを覚えている。

そんな、私、僕が出会ったひはとてもとても綺麗な青空が見えていた。