「七海」



「ん?…ふぐっ」



一樹くんに呼ばれたかと思うと口にプリンを入れられた



「びっくりしたー…」



「七海と俺が間接チュー!」



えぇ……



「一樹…」



「はぁ…」



しんちゃんも卓哉も呆れている



「慎二がよくて俺がダメとかないだろ?」



お気楽な一樹くん



「七海、これから一樹に半径1メートル以内に近づくなよ」



「卓哉…」



「卓哉にそんなこと言う権利はないぞ!」



一人で納得して一樹くんは自分の部屋へ




なんか、ここの生活ドキドキするよ…