プロム当日。

あすか「はぁ。。。本当に誰にも誘われなかったな…ドレスも買ったのに、メガネだって外してコンタクトにして、メイクだって髪だってこんなに可愛く頑張ったのに…;」

あすかゎ二階の自分の家の窓から外を眺めている。

すると…タキシードを着た紫乃くんがあすかの家の前に表れた。


あすかゎ窓を開けて紫乃くんを呼ぼうとした。

あすか「紫乃…!」

すると紫乃くんゎドレスアップした別の子と話した後その場に居なくなった。。。


あすか「………」

あすか「ウソつき。。。泣;」

あすかゎ家を飛び出していた。。。


そして橋の下の川べりに行き泣いていた。

すると…。

紫乃「可愛いじゃん…」

紫乃ゎ覗き込むようにあすかを優しく見ていた。

あすか「!;」

あすか「紫乃くん!?;なんで…?だってさっき…」

紫乃「あー、見てたの?アレ、オレの双子の妹」

あすか「そーだったの…!?;うるるっ泣;」

紫乃「ちょっと裏切られたって思った?」

あすか「う、うん…;」

紫乃「約束ゎオレ守る方だから…」

紫乃「オレの為にそんなに可愛くしてくれたの??」

あすか「////;…うん;」

紫乃「綺麗だよ?」

あすか「ありがとう♪////っ」

オレゎコイツならって一瞬思ってしまった…。

あんなに裏切られたのにな…。

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