ハァハァハァ…;

エリカの息の切れる声。

ゆう「ん…!?」

ハァハァハァ…!!;

エリカが物凄い形相で自分に近づいてくる!!

ゆう「Σ怖っ!!;」

その場を逃げるゆう!!!


ハァハァハァ!;

エリカ「Σはっ!;ちょっ!待ちなさいよ!!;」

ハァハァハァ!;

スピードを上げるエリカ。


ゆう「Σげっ!;追いかけて来た!?;」

走るゆう!


エリカ「Σ逃げんな~!!;」

ハァハァハァ!!;

ゆう「Σなんなんだよ~!!;」

必死な二人。

うっうぇ…。泣


エリカ「逃げんな…逃げんなぁ~~!;泣////;」


それを見たゆうゎ

コケた。

Σずってん!!


ゆう「いててててっ;」

いつの間にかエリカゎゆうの首のえりを掴んでた…。

エリカ「えっ…えっん…ぅえっ……泣///;」

顔がぐしゃぐしゃになりながら涙を流すエリカ。

そんなエリカの顔を初めて見たオレゎ…。

ゆう「逃げて…ごめん……////;」

ゆう「泣かせて……ごめん…///;」

エリカ「うっ…うぅ……泣///;」

エリカ「ホントよ………バカっ…」


ぐいっ


エリカゎゆうのえりを引き寄せてゆうの唇にキスをする。


ちゅっ…



エリカの想いゎ伝わったのだ…。

ゆうゎ優しくエリカを引き寄せた。。。


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