十年後のレイへ
フランクフルトでレイを初めて見かけた時のことは今でも鮮明に覚えている
あの瞬間、俺は諦めちゃいけないんだって、そう思えたから
絶望しかなかった毎日が、希望で光で溢れているんだと教えてくれたのはレイなんだ
そして、レイがこれから見る夢を俺も一緒に追いかけたいと強く願っているよ
今も、そしてこれからも
レイに出会えたことに感謝してる
本当にありがとう
そして俺はこれからもずっとレイのそばにいるから
離れていても、ずっと……
松本秋成
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…