眠りから覚めると頭の上で光っている


ケータイに手を延ばした


着信 3件


全て唯斗からの着信だった


アタシは唯斗に電話をかけなおした



もしもし?

「あっ翔?もしかして寝てたか?」

うん。。。ごめんね

「俺こそゴメン。ぃやなんか翔の声聞きたく なって」