階段を上がり裕也を探したがいなかった


アタシはなんだか朝の事がショックで


屋上に出た


屋上の重い錆びた扉を開け眩しい光が


射した


ん???


目の前に広がった景色は裕也が地べたに


寝転び空を眺めていた姿だった


アタシは裕也の横に寝転んだ