アタシの降りる駅に着いて降りると


唯斗まで降りた。


アタシがえっ?と言う顔をしていると


「改札口出るまで心配だから俺は次来るヤツで帰るよ」


何気ない優しさが嬉しかった。


改札口まえまで来てなんだか涙が出てきた


泣いてるアタシの頬を両手で掴んで


「泣くな!俺だって泣きたいよ。別に学校が違うだけだ(笑)会おうと思えば毎日だって会える,な?寂しくなったらいつでも連絡しろ!あと浮気すんじゃね−ぞ?俺ヤキモチ妬くからな(笑)」


唯斗の顔が涙で滲んで見えなかった


「唯斗こそ,,,浮気なんかしないでね?」

「あたりまえだろ?バーカ(笑)」


そぅして唯斗とアタシは別れを告げ


改札口を出た