こぅやって小さい時は無邪気に遊んだな


あの頃 世間の汚さ 世間の冷たさ 現実の厳しさ


何もわからなくて 楽しかった


いつからこんな嫌な心になったんだろ・・・・


そんな事思いながら時計を見ると


家を出る時間になった


『ヤバッ!行ってきます!!』


家を出るともぅすでに裕也は家の前に居た