裕也は怒鳴りながらドアを蹴った


『翔・・・・大丈夫かっ・・』


あたしは口が切れていて腕や足が


殴られて紫になっていた


「久しぶり・・・元気だった?」


アタシの前にしゃがみこんでいる


裕也の頬に手を添えた


すると手に冷たい液体が落ちてきた


『なんで優しくすんだよ・・・・・俺お前

に酷い事しまくったよ?なのになんでこ

んな事すんだよ・・・・』