たくさん走ってたどり着いた場所は




愛する唯斗の家だった


ピンポン!ピンポン!ピンポン!


翔はチャイムを押した


すると中から唯斗が出てきた


『えっ!?翔?どうしたの?こんな時間に』


翔は唯斗に抱き着き泣きながら


今まであった事を全部話した


すると唯斗は


『わかった,もぅ学校行かなくていいから

ずっと側にいるから,もぅ不安にさせないから』


きつく抱きしめてくれた


それから唯斗は翔の両親に


今まであった事を全て話し


唯斗の家に一時的に住むと言う


承諾を貰いに行くと


両親ともすんなり頷いてくれた