『橋本です。橋本海美です!』
『うん。知ってる。❀.(*´▽`*)❀.
気が合いそうだから、声かけたの❀.(*´▽`*)❀.』

虹恋ちゃんが笑う度に、顔の周りに花が咲くように感じた。
この子が、私の親友になるかもしれない!
たった1人の親友に!!

この時、海美は虹恋にこの後の運命まで変えられる事など想像もなかった。