キュン、、?

ありえない。
そんなのありえない。私には蓮以外は必要ないの。

一瞬混乱した頭を落ち着かせてから私は次にとるべき行動を考えていた。

婚約者、、蓮に婚約者。

気に入らない。とても気に入らない。御曹司だから??あいつが令嬢だから??だからなに?私には関係ないわ。

欲しいものをテニイレルダケ


さあ、これからどうしようかしら?楽しくなってきたわ。


私は、不敵な笑みを浮かべた。