しばらくゎ翔をただただ見てるだけの生活だった。




でも、その生活に終わりが来るなんて思いもしなかった。




いつものように翔のことを見ている時だった。




「美那〜!」




「あれ??翔!

どうしたのー?」




「いや、えっとー、」




そー言って翔ゎなんだかキョロキョロしていた。




そして、何か口パクで喋っていた。




その方を見ると、




麻由里と由奈がいた。