[璃莉葉side]
今日で学園を休んで1週間が経つ…
いつまでも休んでいられないっていうのはわかってるんだけど…
どうしても身体が動かない。
怜、心配してるだろうな…
スマホはあの日から一切見ていない。
怜は家まで来てくれたけどとても会える状況じゃないからママに帰してもらった。
ごめんね、怜…
ピンポーン
家のチャイムが鳴るのが聞こえた。
「りりちゃーん!お客さんよー!」
また怜が来てくれたのかな…
怜にはこれ以上心配かけれないや…
あたしは重い身体を起こして部屋を出た。
「怜〜心配かけてごめ…えッ!?なんで…」
嘘…
なんで…
どうしてここに利夏くんがいるの…
今日で学園を休んで1週間が経つ…
いつまでも休んでいられないっていうのはわかってるんだけど…
どうしても身体が動かない。
怜、心配してるだろうな…
スマホはあの日から一切見ていない。
怜は家まで来てくれたけどとても会える状況じゃないからママに帰してもらった。
ごめんね、怜…
ピンポーン
家のチャイムが鳴るのが聞こえた。
「りりちゃーん!お客さんよー!」
また怜が来てくれたのかな…
怜にはこれ以上心配かけれないや…
あたしは重い身体を起こして部屋を出た。
「怜〜心配かけてごめ…えッ!?なんで…」
嘘…
なんで…
どうしてここに利夏くんがいるの…