[璃莉葉side]
「あたし、利夏くんに告白する!!」
「え、頭大丈夫?」
「昨日気付いたの、あたし、利夏くんのこと好きなんだって」
翌日、あたしは怜に気付いたばかりの利夏くんへの気持ちを打ち明けた。
「それでね、早速今日の放課後利夏くんに告白しようと思って…」
「そう…璃莉葉が王子のこと好きなのは昨日の時点で気付いたけどまさか昨日の今日で告るとは…」
「いいの!思い立ったら即行動なの!!」
「相手はあの王子だよ?…まぁ一応応援はするけど」
「怜〜〜ありがと〜〜〜!てかあたしより先にあたしの気持ち気付くの流石怜だよぉ」
「璃莉葉はわかりやすいからね〜あ、あそこにいるの王子じゃない?めっちゃ女引き連れてるけど…」
「!!ほんとだ!」
少し先を歩く利夏くんは怜の言った通りたくさんの女の子に囲まれている。
「放課後呼び出すんでしょ?言ってきなよ、私先教室行ってるから」
「うん…!」
「あたし、利夏くんに告白する!!」
「え、頭大丈夫?」
「昨日気付いたの、あたし、利夏くんのこと好きなんだって」
翌日、あたしは怜に気付いたばかりの利夏くんへの気持ちを打ち明けた。
「それでね、早速今日の放課後利夏くんに告白しようと思って…」
「そう…璃莉葉が王子のこと好きなのは昨日の時点で気付いたけどまさか昨日の今日で告るとは…」
「いいの!思い立ったら即行動なの!!」
「相手はあの王子だよ?…まぁ一応応援はするけど」
「怜〜〜ありがと〜〜〜!てかあたしより先にあたしの気持ち気付くの流石怜だよぉ」
「璃莉葉はわかりやすいからね〜あ、あそこにいるの王子じゃない?めっちゃ女引き連れてるけど…」
「!!ほんとだ!」
少し先を歩く利夏くんは怜の言った通りたくさんの女の子に囲まれている。
「放課後呼び出すんでしょ?言ってきなよ、私先教室行ってるから」
「うん…!」