話が反れてるのは何となく自分でも分かってるけどね。


でもアタシは定時制が好きだったから。


アタシの記憶にある定時制での思い出の中で、千里も関わった話をしてしまおうかな。


ホント本題から横道反れちゃったけど(笑)



2年になったある日。

期末だか何だかは忘れたけどテストがあったんだ。
また別に語ろうと思う友達なんだけど、由佳って子が居て。

由佳がテストの日に休んだから、別の日の放課後にテストを受けることになったのね。


でもアタシは放課後は由佳と遊ぶ予定があったから、待ってたワケよ。



でも、そのテストがたまたま生物だったワケで。


生物担当の教師はみんなに嫌われてたね(笑)

見た目は、体育会系。
身長は小さめ。
年のせいか少しポチャ。
髪は坊主で、メガネ。
いつもジャージで、肉体を見せたいのかピチピチジャージ。お尻までハッキリ食い込んでた40代後半。


イメージ沸いたかな?


その教師はいつも自分中心な態度だったから、みんな教師じゃなかったらきっと相手にしなかったと思う。



その生物担当の教師がアタシに絡んできたんだ。