斗「差出人は」

下っ端「風華です。」

斗「なんで、風華が!?」

ゆ「!?……アイツら。」

絶対絶対、空輝のメンバーは傷つけさせない。

これは、私1人の問題。

私の過去で空輝を巻き込ませるわけにはいかない。

私は1人で闘うことを心の中に誓った。


ハッキングしたと言って嘘の日時を教えよう。


私のせいで空輝が傷つくなんてやだ。