「じゃあ、私は洗濯を干すことと畳むやるよ。料理とか出来ない。なので美優と遥、お願いしますー!」







私は二人の前でパチンッと手を合わせた。








「おけー。じゃあ、私と美優とで料理担当ってことで。和恋はその時は料理並べてね♪割と料理たまにするよ。とは言っても……お菓子作りだけどね」






「お菓子〜!?遥、凄すぎ。じゃあ、分担決まったし、外が涼しくなったら早速買い出し行って近場のお店とか場所教えたりするね。2人ともありがとうね!」







「いいえー。それに……」







遥と私とで言葉が被るとチラッとお互いを見て再度美優を見て「それに、こういうのも悪くないしね♪」と言ったのであった。