学校につくなり





「あいつら調子こきすぎ。神魁に近づいてんじゃねーし!」


「きめーから。ブスが。」


「地味すぎだしww」


「それ言えてるわーw学校くんなっつーのw」


あぁー。また始まった。
頭が低レベルなやつからのいじめ。

もう、考えてることとやってることがおかしいから。
ブスって確かにそーだけどお前らよりはましだよブスのほうが。
何その顔。パンダみたいな顔しやがって。


パンダ1「ちょっときてくれる?」


朱梨「なに?」


パンダ2「いいから黙ってこい」

そー言われたので黙ってついていったら体育館裏だったw
ほんと頭低レベルww


叶彩「なんなの?」


パンダ3「お前らさ。最近、神魁さんと仲良さそうだよね。神魁さんに近づいていいような身分じゃないんだから近づくのやめな。」


叶彩「あんた達に関係なくない?てか、私達から近づいてるわけじゃないし」


パンダ4「なに私達好かれてますアピールしてんだよ!お前らなんて好かれてねーから!」


朱梨「誰も好かれてるなんて言ってないでしょ」


パンダ5「お前らまじ調子こきすぎなんだよね。私達全国No.1レディース蘭鬼(らんき)なんだけどさ。お前らなんていつでも潰せんだよね。」


叶彩「プッ」