俺と美麗亜は同じだったんだ


それに気づきついニヤついてしまう



「俺はこれからは魁ではなく、琥隆として生きていく。次会う時は街でな。美麗亜様のことは頼んだ。あまりわがまま言わせるなよ?1回言い始めると止まらないからな」


「わかった」


「じゃな」



そして、魁、、、いや、琥隆は姿を消した