「何にする~?」



「じゃあ、私はオムライス~♪」



「ミツって本当好きだよな、オムライス」



「うんっ!」



「じゃあ俺はラーメン!オムライスもちょっと食べたかったけど」



「じゃあ、私のちょっと食べる?」



「おう!サンキュー、ミツ」



「じゃあ、俺は…担々麺で」




「三月がオムライス、春くんがラーメン、凛が担々麺、私は…スパゲッティね!じゃあ頼むね」








華桜は私達全員分の食事を店員さんに頼んでくれた。








「お待たせ致しました~」








店員さんが次々と私達の前に置いていく。






「「いただきまーす」」



「んーー!美味しっ!」



「ミツ、俺にも」



「今取るね!」