と言う事で、今のままで、過ごすことになった、ウチ達。


ふぁぁぁ。(>∩<。)

さてと!もう、11時だし、寝よ!


コンコンッ


「誰ぇ?入っていいよ~。」


ウチは、ベッドに寝転がって、布団をかぶったまま、言った。


「俺、昌嗣。」


「昌嗣お兄ちゃん!どうしたの?」


「愛夢。俺さ、ずっと、愛夢のこと好きだった。」


へ?どう言う意味?


「でも、俺は、愛夢の兄貴だったから、好きになっちゃダメだった。だから、俺は、他の女を好きになろうとした。で、何人もの人と付き合ったケド、やっぱり、俺には、愛夢しかいない。愛夢。俺と付き合ってくれ。絶対に、愛夢を幸せにしてやるから。」