「お、おれ!本城さんのこと、す、すきなんだけど」
「えっ」
私、顔真っ赤だ、、
まさか入学式の日に3年の先輩から告白されるなんて。
「今日会ったばっかですよね?それに私、先輩のこと何も知りませんし、」
「式で見た時、一目惚れしちゃって、。
そうだよね!俺のこと知らないもんね、、」
そう言って悲しそうにする先輩。
「お、教えてください!名前、、」
「俺は本城由良、そういえば苗字一緒だね?」
由良?もしかして
「お兄ちゃん?」
はっ、、思わず声に出してしまった
「あ、あの、由良さんですよね?私、七瀬です。再婚相手の娘です。」
「え?て事はもしかして妹?」
「はい、」
「じゃあ、、絶対付き合えないってこと?」
「そ、うなりますよね、、」
二人で固まる
こんな事ってありえるんだ
「えっ」
私、顔真っ赤だ、、
まさか入学式の日に3年の先輩から告白されるなんて。
「今日会ったばっかですよね?それに私、先輩のこと何も知りませんし、」
「式で見た時、一目惚れしちゃって、。
そうだよね!俺のこと知らないもんね、、」
そう言って悲しそうにする先輩。
「お、教えてください!名前、、」
「俺は本城由良、そういえば苗字一緒だね?」
由良?もしかして
「お兄ちゃん?」
はっ、、思わず声に出してしまった
「あ、あの、由良さんですよね?私、七瀬です。再婚相手の娘です。」
「え?て事はもしかして妹?」
「はい、」
「じゃあ、、絶対付き合えないってこと?」
「そ、うなりますよね、、」
二人で固まる
こんな事ってありえるんだ