「私ね、南君に告る為に体借りたのよ。」

え!
あんたがあたしの体からぬけたら、
あんな奴とあたしが付き合わなきゃいけないの?

『嫌ーーーーーーーーーーー。』

玲子、メチャクチャ調子乗って、周りが見えてないみたい。