わたしの突然の報告に

千穂もびっくりして固まっていた


「ごめん、いきなり!忘れて!」

そう言い残して教室に戻ろとした

私を

「ねえ!まって」

と言って

引き止めてきた

その声が大きくて自然と

びっくと体が反応した

そのまま振り向くと

「ええーーーー!!!」

いきなり大きな声で叫ぶ千穂

急いで千穂のもとにかけより

口を塞いだ

「ちょ、ちょっと!声が大きいよ」

「あ、ごめん、びっくりしすぎて」

「そおだよね、ごめんね」

「なに言ってるの!嬉しいよ、頑張って!応援してる!

美歌も恋するんだね♪♪」

と、言いながら

にひっと笑顔を向けてくれた

その笑顔に私も笑顔で返した

千穂は遠距離で付き合っている相手がいるって言う話を聞いた

話しか聞いたことがないから

どんな人なのかは全くわからないけど

とても仲がいいとゆう話を聞く

だから恋愛なら千穂に相談するべきだなと思いながら


その日は

千穂に質問攻めをされながら


一緒に帰った