「あたし頑張る。もっともっとたくさんの人にあたしの歌を聴いてもらいたい!あっそうだ、さきちゃん!今日の放課後あたし達の演奏聴きに来てよ。」 「うん!聴きたい!だって、あたしは詩乃ちゃんのファン第一号だもん。」 「ありがとう、さきちゃん。」