私、夢芽。高校2年生。
私には大切な人、秀輝がいる。
そんな私、半年付き合った今でもキス以降のことをしたことがない処女さんなのです。
しかし、今日卒業できるんです!お泊まりすることになったので!

私達2人の甘甘ストーリースタートです…
秀輝side
今日は俺の家でお泊まりだ。
大切にしてきすぎて、俺も焦りがある。

夢芽side
とうとう家に着いてしまった。
ピンポーンと押す。
「しゅーき?いる?」
「よぉ。」
「昨日ぶりだねー」
「そーだな。先に上がっていいよ?飲み物持ってくからさ」
はーいと言いながら私は2階にあがった。
上がったものの、どこにいていいのか分からずベッドに座っていた。
秀輝side
はぁ。緊張するな…
お茶を持って2階に上がると、夢芽がベッドに座っていた。
「誘ってるのか?」
と聞いてみる。
「誘ってはないけど…しゅーき好きだよ。」
そう言われて嬉しかった。だから、ニコニコしてみた。
「え、なに?」
「男の部屋に2人とか何かあっても知らないからなっ」
「しゅーきなら平気だよ!でも…」
「でも?」
恥ずかしそうに夢芽が言う。
「優しくしてね?」
パフッ。俺は耐えきれなくて夢芽を押し倒した。
「初めてか?」
「うん…/////」
「そうか。優しくするからな。」

夢芽side
言っちゃったぁ。しゅーきひいたかな?
でも、乗り気だったしゅーき。
そんな、秀輝がキスをしてきた。長くて舌をくっつけて音が 部屋に鳴り響く。
「んゃっ。っっっぅん。しゅっ…ぅきぃ。」
「声もっと聞かせて?」
「はずかしぃよぉ。んっっぁ。」
キスが深くなる中、秀輝の手が下着の中にはいってきた。
「ふぅっ。くすっ…ぐったいぃん…」
「可愛いよ。夢芽。」
いつの間にか全部脱がされていた。
外の光が入ってきて丸見えになっていた。
「はずかしぃよぉ。しゅうきもぬいでぇっ?」
「じゃあ、脱がせてよ!」
「うん…」
そう言って私は服を脱がしてあげた。
筋肉がすごい。
「そろそろいれてい?」
「あ、うんっ///」
次の瞬間
「いたっっ………」
秀輝のアレが私の体に入ってきた。
「しゅっ…うきっ。きもちぃぃ…」
一旦入れ終わると秀輝が腰を振ってきた。
「あっ…んっっ…いやっぁ…ぁぁぁぁんっ。」
「きもちいい?俺、夢芽の中めっちゃきもちいい。」
「うん。私もぉ。秀輝のアレほしいなぁっっ。」
「あげるよ。だから、夢芽も俺にちょうだい。」
そう言われると秀輝の腰の振り方が早くなった。
「んっ…んっ…っっっぁぁあ。いやっんっぅん。」
「俺、いきそう。夢芽。俺のこと考えてろよ。痛いかもしれないからな。」
「ぁっ…ぁっ…あっ…ああっ…あああああっっっっん。」
そして、私たちは一つになった。