男同士で話をした


幸の部屋にあった手紙と処方箋を拓郎の前にだした



「俺が幸に望んだ?まさか目に入れても可愛い幸を?まさか・・・処方箋を持っていたのは知っていたが、不眠症だと処方してもらったと言ったが一回の量にしては、多いとは思ったが・・・」



父が俺に謝った
二人の気持ち知っていながら
押しきってしまったと・・・・



拓郎も謝った
あいつには、手すら触ってない
子供を作る事すらしてないから
あいつには結婚前からの男が沢山いたから、そのやつらと約束した


子作りはしないと・・・・だから諦めて欲しいと