「というわけだから、反省会だ!」

「すいません、門脇さん♪カタカナでないと‥」

「そうか?わからんか?ディレクターの門脇だ!佐々木はどこ行った!」

「そうなんですよ門脇さん♪ちょっと遅くないですかー?」

「あ‥来た」

「アナウンサーと解説の方々にって、カン選手から差し入れで~す!」

♪o(^^o)(o^^)o♪

「二人の分もサインありま~す!」

♪(ノ^^)八(^^ )ノ♪

「いい年して、浮かれんじゃね~」

ゴツッ




o(゚∇゚*o)(o*゚∇゚)o~♪

「あらら‥でも、今日は楽しかったですね~(笑)」

「佐々木、お前もだ!」

ゴツッ




(((゜д゜;)))

「死ななくて、良かったな~佐々木!」

「ふえぇ~‥ん」

「次の中継で失敗したら、後はないと思え!」

「え!やるんですか!」

「いや~私はパス‥」

「ふえぇ~ん‥」

「あの‥門脇さん♪
その前に、自身のことも‥」

「うるせー!女が42才で一人者で何が悪いんだ~!!」





誰も悪いとは、言ってはいない。
しかし、行く末を不安視する、スタッフであった‥‥



【FIN】