カワサキ ツギノ ハナシ

「さて、山本さん♪次のセカンドステージで、勝負が決まるわけですが、山本さん♪は、どのような予想をしているでしょうか?」

「そうですね~川崎さん♪
私は、やはり鈴木選手がセカンドステージ、やってくれると思っていますよ。彼はこれでは、終わらないでしょう。もちろん期待していますよ。」

「カン選手はどうでしょうね~山本さん♪」

「はい、カン選手♪ですね~川崎さん♪」

「ちょっと、山本さん♪
今、カン選手に音符ついてましたよ!」

「気のせいです川崎さん♪
カン選手ですが、ファーストステージの得点に満足しては、いないでしょう。更に力を出してもらいたいですね~。」

「最後はマッコイ選手ですが‥山本さん♪」

「はい、マッコイ選手ですね川崎さん♪
ちょっと点差がありますからね~このまま3位で良しとするのか、あるいは一つでも上を狙って勝負に出るのか‥
銅メダルで満足しないでしょう!彼も男ですからね~!」

「さぁ、そうこう言っている間に、審判員が動き出しています。もうすぐ選手達が入って来て、セカンドステージの開始の時間を迎えることになります!」


イイゾ カワサキー ガンバレー