そう私たちの出会いはここから始まった…

何気ない日常でも私たちにとってはとっても特別な日になったのだ…

私の名前は九月 奏

私たちの出会いは…君には何気ない日常かもしれない…でも…私にとっては特別な日

あなたは覚えてますか…?

覚えてるわけないよね… あなたにとっては何気ない日常だったんだから…覚えてるわけない…

ある日…

「私って君のなんなの…?」

「 ばーか幼なじみだろ?」

「そ、そうだよね!何言ってんだろうね…私」

「奏?元気ない?」

「えっ!そんなことないよ~」

「なんだよー心配して損したじゃんか」

「えへへ ごめん!笑」

「まぁいいけどよ笑」

「う、うん」

私何言ってるんだろう…ばかだなぁ…

続く。