「これからどーする?」

「んーそーだねもーそろそろ帰る?」

「だね帰ろか」

帰ろとした瞬間クラスの女の子2人が話しかけてくれた。

「あの星野さんと城咲さんですよね?」

「うん、そーだよ。」

「あの連絡先を教えてもらってもいいですか?」

「うん!全然いいよ!」

「あ、本当ですかありがとうございます。」

「良かったらでいいですけど友達になりませんか?」

「うん!いいよ!」

「ところであなたたちの名前はなんていうのですか?」

「あ、自己紹介忘れてたね」

「私の名前は松岡杏璃(まつおかあかり)っていいます。

「そして私の名前は松岡杏優(まつおかあゆ)っていいます。

「杏璃ちゃんと杏優ちゃんね。」

「はい!あ、あの呼び捨て呼んでもいいですか?」

「うん!いいよ!私たちも呼び捨てでいい?」

「はい!よろしくお願いします!美麗、真夏。」

「うん!よろしくね。杏璃、杏優。」

「あ、ねーそれから敬語を辞めてくれないかな?」

「はい!じゃなくてうん!わかった!」

「そっちの方がいい!これからよろしくね」

「うん!よろしくね!」

「じゃ私たちは帰るね?」

「うん!また明日!バーイバーイ」

「うん!また明日ね!バイバイ」

「じゃ行こか」

「うん!だね!」