今日から高校2年生になった。

あぁーまた地獄の始まり。

学校の門にくぐると…、
私の小学校からの大親友の城咲真夏(しろさきまな)が後ろから来た。

真夏はすごく綺麗で顔がすごく白くて、
身長が169cmある。真夏も、私と一緒で毎日のように告白されてる。

「美麗ー!おはよー!」

「真夏ーおはよー!」

「クラス替え楽しみだね!」と真夏が言った。

「だね!同じクラスだったらいいね!」

「だよねー同じクラスじゃなかったら私死んじゃう(笑)」

「死んじゃうって笑それはないでしょ笑」

「いやありえるかも笑」

「ありえないから笑」

「まぁいいや笑」

「良くないって!笑」

「それよりクラス表見に行こ!」

「うん!そーだね笑忘れてた」

「って真夏そこ忘れたらいけないでしょ1番重要!!!」

「ごめんってー美麗さん許してくださーいよー。」

「私、怒ってないってー!ほら早く行くよ真夏。」

「そーなのありがとー!はーい美麗待ってよー!」

「ほら早く来て真夏。」

「はーい!」

やっとクラス表が貼ってある生徒玄関についた。

1組…。ない

2組…。あった!美麗同じクラスだよ!

「え、めっちゃ嬉しい泣きそう」

「えー、なんでよー美麗」

「だって嬉しんだもん。」

「だからって泣かなくても、、笑」

「泣いてないもん!!笑」

「もー美麗たら笑」

「笑でも、よかった。真夏と同じクラスになれて。」

「うん!そーだね!ほら早く2年2組に行くよ。」

「はーい待ってよー真夏ー!」

「早く行くよー!美麗」

「やっと教室についたー!」

「長かったね笑」

「うん笑」