「〇〇君っ!!」

私は大声で彼の名前を言った。

まずは、落ち着いて病院に連絡。

……30分後に救急車が来た。

救急車では、まだ生きていると言われた。

私は、どうでもいいから彼を助けたい一心で、彼に話しかけた。

「〇〇君!!ねぇ、私〇〇君大好きだよ。」

「だから、戻ってきてよ。」

「また一緒に映画行ったり、遊園地行ったりして遊びたいよ、、、」

「お願いだから。」