「ともくんひどいーー。こんな、可愛い子を乱暴に扱うなんて。」
「はぁぁぁー、お前はいっつもいっつもなんで俺の授業は真面目に受けてくれないんだ。」
「なんとなーく!ともくんからかうの楽しいもん!」
「頼むから真面目に受けてくれよ」
「それってさ、ともくんが他の先生からの評価が下がるから?」
「...ちが、」
「なんか、見損なった。ともくんは周りのことなんて、気にせずに生徒と接してくれてると思ってたのにな。」
「一ノ瀬、、」
「今度からは真面目にうけるね。もう帰ってもいい?彼氏が待ってるからさ」
「そっか...気をつけて、な、」
「うん。ばいばい」
悲しそうなともくんを置いて私は指導室を出た。見損なってなんてないけど、困ってるともくんが見たくてからかっちゃった!
ともくんは悲しそうな顔で手を振ってる。
いつもなら振り返すけど、今日は無視したの。
めぐ、実はドSなのかも?!笑
「あーきら!」
「一ノ瀬さん!」
「待った??」
「ううん全然!」
教室で待っててくれたのは彼氏のあきら。高校2年生の先輩!好きな人はいないって言ったけど、彼氏はいるよ?
今日の朝告白されたの!全く話したことないけどいいよね?タイプだし!私が入学してきた時から気になってたらしいの。一途だよね可愛い♡
「ともくんをねちょーとからかってたの!」
「そうなんだ...」
「??どうしたの?」
「なんでもないよ、く、クレープ食べに行こっか!」
「!!!もしかして、、や、きもち?」
「っ!ごめん、きもいよね。」
「全然!むしろ、可愛い♡」
そういうと、あきらは耳まで真っ赤にして小さくありがとうってつぶやいた。新しいタイプだね、可愛い♡よし、気に入った!
「あ、さっき、一ノ瀬さんって言ったよね?
めぐでいいよ?」
「う、うんわかった。」
「呼んでみて?」
「え、」
「だめ??」
「め、めぐ」
やばい。顔全部がいちごみたいに真っ赤っかだ!超かわいい!
「あーきら!」
「め、めぐ」
「あーきーら! ふふふふふ」
名前を呼びあってるうちにクレープ屋さんに到着した。もちろん私が頼むのはいちごのクレープ!もちろん生クリームだよね。
「はぁぁぁー、お前はいっつもいっつもなんで俺の授業は真面目に受けてくれないんだ。」
「なんとなーく!ともくんからかうの楽しいもん!」
「頼むから真面目に受けてくれよ」
「それってさ、ともくんが他の先生からの評価が下がるから?」
「...ちが、」
「なんか、見損なった。ともくんは周りのことなんて、気にせずに生徒と接してくれてると思ってたのにな。」
「一ノ瀬、、」
「今度からは真面目にうけるね。もう帰ってもいい?彼氏が待ってるからさ」
「そっか...気をつけて、な、」
「うん。ばいばい」
悲しそうなともくんを置いて私は指導室を出た。見損なってなんてないけど、困ってるともくんが見たくてからかっちゃった!
ともくんは悲しそうな顔で手を振ってる。
いつもなら振り返すけど、今日は無視したの。
めぐ、実はドSなのかも?!笑
「あーきら!」
「一ノ瀬さん!」
「待った??」
「ううん全然!」
教室で待っててくれたのは彼氏のあきら。高校2年生の先輩!好きな人はいないって言ったけど、彼氏はいるよ?
今日の朝告白されたの!全く話したことないけどいいよね?タイプだし!私が入学してきた時から気になってたらしいの。一途だよね可愛い♡
「ともくんをねちょーとからかってたの!」
「そうなんだ...」
「??どうしたの?」
「なんでもないよ、く、クレープ食べに行こっか!」
「!!!もしかして、、や、きもち?」
「っ!ごめん、きもいよね。」
「全然!むしろ、可愛い♡」
そういうと、あきらは耳まで真っ赤にして小さくありがとうってつぶやいた。新しいタイプだね、可愛い♡よし、気に入った!
「あ、さっき、一ノ瀬さんって言ったよね?
めぐでいいよ?」
「う、うんわかった。」
「呼んでみて?」
「え、」
「だめ??」
「め、めぐ」
やばい。顔全部がいちごみたいに真っ赤っかだ!超かわいい!
「あーきら!」
「め、めぐ」
「あーきーら! ふふふふふ」
名前を呼びあってるうちにクレープ屋さんに到着した。もちろん私が頼むのはいちごのクレープ!もちろん生クリームだよね。