大「葵!我慢するなって!! 」

葵「 大…丈夫…イッ…」

大「 病院行く?」

葵「 い、や…」

痛さに勝てずに座り込んで立てなくなった
どんどん痛さが増す中でただただ大地が
必死に何度も私の名前を呼んでいるのが分かったまま意識をおとした。