葵「 はぁ、つい…たね…ケホッ」

大「 大丈夫?保健室行く?」

大地が背が低い私のためにしゃがんで
顔をのぞき込んできた。
正直ちょっと辛かったけどすぐに
治まったので我慢することにした。

葵「 ううん!3階だから疲れちゃった!」

すると大地は笑顔になった。