ひろむくんたちのクラスにゎ


執事喫茶


そー書かれてあった。


中からゎ


「きゃー!ひろむくーん!拓人くーん!」


そんな声が聞こえてくる。


隣の杏を見るとやっぱりご立腹だった。


「はる!行くよ!」


「ちょ!?杏!」


否定する間も無く杏に手を引かれ教室の中に入っていく。


「たーくーとー!」


周りに女子がいるのに気にもせずに抱きついた杏。


「ちょっと!あんた拓人とどーゆー関係?」


そー言ってきたのゎ化粧バッチリの香水の匂いがきつい3年生だった。


まぁ、美人なのゎ確か。


「私ですか?私ゎ拓人の彼女ですけど?」


「はぁ!?拓人!それ本当なの?」


「あぁ、当たり前じゃん!
お前みたいな化粧濃ゆくて香水強い女無理。」


「//////////もう拓人なんかいいわよ!」


そー言ってその女の先輩ゎ顔を赤くしながら教室を出て行った。