「たーくーとー！」


杏ゎそー言って拓人さんに抱きついていた。


「うゎ！杏！
ここ人前だそ？」


「いいのー！今日ゎひっつきたい気分だから！」


「杏！ひっつくのゎいいけど今ゎ仕事中ー！」


「えぇー！だめ？？」


杏ゎ私を上目遣いで見てきたけど女の子である私でもめちゃめちゃ可愛いと思った。


でも、「だーめー！」


周りの子たちの目が痛かったから頑張って断った。


「仕事終わったら嫌っていうほどひっつけるでしょ！」


「うん！そだね！」


「おいはる！それどーゆーことだよ！」


私が嫌っていうほどって言ったのが気に食わなかったんだろう。


けど完全無視！


それから私と杏ゎ仕事をしつつも拓人さんとひろむくんと話しながら働いた。


拓人さんとひろむくんが戻りしばらくして私たちも上がっていいことになった。


「はるちゃーん！杏ちゃーん！
あがっていいよー！」


「「おっけー！おつかれー！」」


「「「「おつかれー！」」」」


クラスメイトにそー告げて杏と二人でひろむくんたちのクラスに向かった。