そっと話すと寝ていたはずのひろむくんとバッチリ目が合ってしまってた。

「ひ、ひひひひろむくん！？」

「おはよー！大胆だな、はるゎ！」

「ち、ちがうもん！」

「はいはい、わかったからんな怒んなって！」

「怒ってないもん！」

「ほら、送ってくから着替えろ！」

「うん………」

「どした？」

「んーん」

いっつもそー。

ひろむくんとエッチした後、私ゎひろむくんと離れたくなくなる。

なんでなのかゎ分かんないけど。

どーしても離れたくないんだ。

それを察してくれたのか分かんないけど

「明日体育祭本番だけど泊まってくか？」

「え！？いいの？？」

「ねぇちゃん夫婦とお母さんいるけどな！」

「全然大丈夫！泊まっていいんなら泊まりたい！」

「んじゃー、決定な！」

「うん！ありがとー！



あっ、お母さんに連絡しないと！」

そして私ゎ今日ひろむくんのおうちにお泊まりです！