今日ゎ始業式。

みんなガヤガヤしている。

教室に向かおうとしていると後ろから

「あーん!」

そー、声が聞こえてきた。

「拓人!おはよー!」

「拓人さん、おはよーございます!」

「はよー!」

「じゃー。あん!放課後教室にいろよ?」

「うん!わかった!」

はるゎ何のことかわかってないみたい。

当たり前か。言ってないし。

「ちょちょちょちょちょ!?
杏?どーゆーこと??」

「あはは!はるおっかしー!」

「それゎいいから!
どーゆーことなのって聞いてるの!」

「私杏ゎ拓人と付き合うことになりました!」

はるにそーいって私ゎはるにむかってVサインをした。

「きゃーーー!おめでとー!」

「ありがとー!」

「いつからなの?」

「夏休みに告白されたんだー」

「そーなんだー!よかったね!
杏、拓人さんのこと気になってたしね!」

「そーそー!だから、すっごいうれしかったのー!」

「ほんとよかったねー!」

「うん!」







はるにゎ気になってるくらいって言ってたけど、ほんとゎすっごく好きすぎてやばかった。

だけど、それゎ誰にもゆーことができなくて、

そんな時に拓人から告白されてすっごくうれしかったんだ!