「お疲れ様でした〜!」


あのあと、バスケ部のほーが練習が早く終わってしまった。


そのためわたしゎ急いで帰る準備をして駐輪場に出た。


「ごめん!ひろむくん!
待ったやろ?」


「んーにゃ!待ってないから大丈夫!」


なんていってきた。


「んー、ならいいけど!」


「じゃー、行こっか!」


「えっ??どこに?」


「まぁ、おれについておいで!」


「うーん、わかった!」