俺ゎいってしまった。



まぁ、好きになっちまったのゎしょーがねー。


俺ゎ寧々とこの間まで付き合ってた。

寧々ゎ本当に可愛いくていいやつだった。

俺が浮気してることぐらい知ってるはずだったのに。

何も言わずに俺と付き合ってた。

俺もそれに甘えていたんだと思う。

でもその考え方じゃダメだと思ったんだ。

こいつに出会ってから。

俺がはるのことを気になり始めたのゎ入学式の日。

はるが入場してきた時会場がざわざわし始めた。

俺ゎただぼーっとしているだけだった。

だけど、隣に座ってた拓人が

「おいおい、ひろむー!
すっげー美人がきたぞ!」

俺ゎ拓人にそー言われてその子をみる。

「すっげー。」

それしか言葉にならなかった。

これ以上言葉をはっすることができなくなってしまった。

なんでだろーな。

たぶんこの時からはるのことが好きだったんだと思う。

ひとめぼれだろー。

それから式が終わり教室に行くと……

「なぁなぁ、はるってこずっげーかわいかったよな。」

「まぢで、あの子なに部にはいるんだろーな。」

なんて声がずっごいきこえてきた。

そんな時、

「はるちゃんゎバレー部だ。」

「た、拓人??」

いきなり拓人がそーやっていった。