「よかった!
ダメって言われたらどーしよーかと思った!」
「そんなこというわけねーだろ!」
私ゎ一安心。
だって、これでダメとか言われたらこの気持ちを消さなきゃいけない気がしたから。


だって、今の私にひろむくんとのつながりがあるとしたら体だけの関係しかない…。
私ゎそれだけの関係ゎ嫌だけどそんなことを言ったら絶対に今の関係も崩れてしまう。


私ゎそれが怖くていまだに進歩なし。
杏にもたくさんいろんなことを言われた。
もっとひろむさんにあぴーるしなきゃ!とか、今のはるゎいつものはるじゃないよ!とかもっと自分に自信持って!とか。



たくさんたくさん言われすぎて覚えてるのゎほんのすこしだけ。
私ゎ頭が良くないからちょっとしたことも覚えられないんだ。
だから、今日こそ杏が言ってたアピールをしなきゃと思った。
だから、今日ゎひろむくんの家に行く必要があったんだ。