「ひっく、ひっく、あの、ね、仁菜のママとパパがいなくなっちゃったの!」


「泣きながらそーいう仁菜ちゃん。」


「じゃー、おねぇちゃんと一緒にママとパパ探そっか!」


「うん!」


「はる!?探すっつってもどーやってさがすんだよ!」


「ん??こーやって!」


そー言って私ゎ仁菜ちゃんを抱っこして叫んだ。


「ははっ!やっぱりはるゎすごいな!」


「んー??何か言った??」


「いーや、何も言ってねぇよ!」


「そー??」


「うん。」


それから仁菜ちゃんのママとパパが見つかって、観覧車に乗った。


仁菜ちゃんのパパとママ見つかってよかったね!」


「おう!そだな!」


「うん!」











「お疲れ様でした!」


そー言っているおねぇさんに軽くお辞儀をして遊園地を出た。


「よし!次はイルミネーションだな!」


「うん!楽しみ〜!」














それから移動をして見る場所へとついた。