「じゃー、次ゎ鮫島なー!」


「はぁ… えっと、鮫島紘夢。よろしく。」


「すっげー簡単だな。まぁ、いいや!
次ゎ上森ー!」


「はい、どうも、上森絢です!
よろしくお願いしまーす!」


「おい、あの子絢ちゃんなんだってさ!めっちゃ美人だよな!」


そんな会話が聞こえてたことゎ絢ちゃんにゎだまっておこー。


バレたら絢ちゃんが怖くなってしまう。


そんなことを考えてるうちに私の番がまわってきた。


「えっと、水野晴琉です!
地味ですがこんな私と仲良くしてくれたら嬉しいです!」


よし!こんな感じでいいかな!


とか思ってたら私の隣の隣の男の子が

「自分で地味って言ってるよ。笑
以外とおもしれーんじゃねーか?あの地味女!笑」


こんな感じで今日の学校ゎ入学式と自己紹介で終わった。