次の日の放課後

「えっとー、じゃー裏門に集合してもらっていいですかー?」


「オッケー!」


「えっとー、それじゃーバスに乗ってください。」


「はっ??お前金持ちなの?」


「鮫島さん?私ゎお金持ちとかじゃないですよ?お兄ちゃんの奥さんがちょっとって感じなだけで!」


「そーなんだな。」


「晴琉ー??なにしてんだー?
早くしねーと時間ねーぞー?」


「あっ、ごめんね?
みんな!バスに乗ってくれる??」


「えっ??あれ水野さんのお兄さんなの?」


「ん?さくらちゃん?
そーだよ。あれが私のお兄ちゃんの龍輝お兄ちゃん!」


「そーなんだ!すっごいイケメンだね!」


「そーだけど性格がちょっとねー!あはは」


「あれ??龍輝さん?
なんでここにきてるんですか?」


「おぉー、紘夢!
久々だなー!てか、お前こそなんで1年なんだ?」


「あはは、留年しちまいました!」


「まぢか!?笑 お前バカだろ〜!」


「あはははは」


「あれ?鮫島さん、龍輝お兄ちゃんと知り合いだったの?」


「晴琉、紘夢ゎ俺のヤンキー時代の後輩だよ。」


「そーだったんだ。」


「まぁ、話ゎこれくらいにして、いくか。」


「「「はぁーーい!」」」