「ねぇ、しよ?」

好きでもない男と寝て
好きでもない事をする。
それが私の日常になってしまった。


やめなきゃいけない。
別れを告げなければならない。
それなのに、
私は嘘を重ねるだけ。



そんな自分が大嫌い。